2019.08.07
雨の日に運転中、ガラスがギラついて前が見にくいと感じたことはないでしょうか?特に、強い雨が降る夜、前方から対向車のヘッドライトに照らされたりすると、まったく前が見えなくてドキっとすることがあると思います。このギラつきの原因は、ガラスにこびりついた油膜や被膜です。油膜はアスファルトやカーワックスなどの油分がガラスに付着したもので、その油膜が太陽光などで焼き付いたものが被膜です。被膜はガンコで、通常のガラスクリーナーやウィンドウォッシャーでは落とすことができません。 |
そんなとき役に立つのが、プロスタッフ社のキイロビンです。キイロビンは当社で発売されてから40年以上の歴史を誇る、もはやガラス用クリーナーの代名詞的存在です。そして、今回オススメするのはキイロビンの進化版「キイロビンゴールド」。ガラス専用研磨剤の増量に加え、ガラス系ナノパウダーが新たに配合されたことでクリーナー効果が向上し、作業時間が従来品の約半分で済むようになりました。 |
愛車のガラスのギラつきが気になるという方は、キイロビンゴールドをぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。そもそもガラス自体は滑らかで水になじむものの為、ガラス表面が何も付着していないキレイな状態になれば視界が良くなるのは当然ですが、実際にやってみるとその違いに驚かれると思います。 |
ところで、最近はガラス撥水剤の愛用者も多いですが、雨の日に視界が悪くなるもう一つの要因が撥水コーティング層の劣化です。まばら状になったコーティング層の表面が凸凹して、視界の妨げになるからです。ガラス撥水剤はとても便利なアイテムですが、窓ガラスが汚れた状態で塗り重ねたりすると余計に視界が悪くなってしまいます。 ガラス撥水剤の愛用者には、その施工前にキイロビンゴールドを使ってみることを是非オススメしたいです。最初にガラス面をキレイにしてから施工するだけで、撥水コーティング剤の効果が飛躍的に向上することをきっと体感できるはずです。 |