2019.09.04
一般的なガラス撥水剤といえば塗り込み→乾燥→拭き取りという手順の作業が必要になりますが、プロスタッフから新しく発売された「ダンク 撥水ジェット」はスプレーしてワイパーをかけるだけでフロントガラスを撥水加工できるという優れもの。 「晴れた日に作業しなきゃいけない」「拭き取りが大変」「作業し忘れて雨が降ってしまった時に視界が悪い」など従来のガラス撥水剤のネガティブな要素を一掃しているというのがダンク 撥水ジェットの大きな特徴です。 |
ここでは「ダンク 撥水ジェット」の使用方法について解説していきましょう。使い方はとても簡単、まずはフロントガラスに2秒間スプレーし、ワイパーをかけるだけ。たったこれだけでフロントガラスを撥水状態にすることができます。 また「ダンク 撥水ジェット」は広範囲への拡散噴射が可能となっているため軽やコンパクトカーに最適。雨が降ってからでも使用できるので、走り出してから「やっておけば良かった」と後悔することがないというのもこのアイテムの利点の一つ。撥水の作業が面倒という理由から、手入れができていなかった方はこの機会に試してみてはいかがでしょうか。 |
「ダンク 撥水かっ飛びジェット」は、ミニバンなど大きな車の施工に向いており、違いの一つに大きな車の窓ガラスでも一発で撥水加工できる強力なジェット噴射が挙げられます。飛距離最大約2mというこのジェット噴射があれば、台風のような風の強い日でもサイズの大きな窓ガラスに満遍なくスプレーすることができます。 また「ダンク 撥水かっ飛びジェット」は撥水成分が増量されています。その分、強い撥水被膜を形成することができるため必然的に耐久性と撥水性が大幅にアップするというわけです。ゆえに車2台持ちの人は「ダンク 撥水かっ飛びジェット」を持っておけば間違いないでしょう。 |
最後にダンクシリーズの他の商品を紹介しておきます。一つ目はー40℃の寒冷地にも対応した「ダンク解氷撥水ショット」。これは解氷から雨や雪による再凍結を防ぐところまで一度で出来てしまうという寒冷地に住んでいる人におすすめしたいアイテムです。 再凍結は溶けた氷とガラスの癒着によって起こりますが「ダンク 解氷撥水ショット」で解氷すれば撥水シリコーンがガラスに膜を張ってガラスと水分を分離させるため再凍結まで防ぐことができます。 そして、二つ目がフロントガラスを拭くだけで撥水加工できる「ダンク撥水ウェットクロス」です。これは雨汚れや鳥フン・虫汚れ・花粉を落とし、密着性の高い有機ガラス成分が瞬時に被膜を形成するという一石二鳥のアイテム。忙しくて洗車が難しいという人におすすめしたいです。 |