2019.11.19
ボディーを手入れすれば愛車の見た目は綺麗になりますが、意外と見られているのが未塗装部分の樹脂パーツやゴムまわりです。バンパー、フェンダー、カウルトップ、サイドミラーの付け根、ゴムモール。特にSUV車は未塗装部分が多く、ことさら注目を集めやすいですね。 樹脂パーツやゴムは紫外線や太陽熱で表面が劣化すると顔料(黒色の成分)が抜け、色ムラによって白くなってしまいます。これは白化という症状なのですが、皆さんも一度は目にしたことがあると思います。白化はパーツの消耗もありますが、何より愛車の見た目がボヤけたような印象になってしまうからいただけないですよね。 そこで今回は未塗装部分やゴムまわりへの簡単施工で新車の艶を甦らせる魁磨き塾 未塗装樹脂ブラックコート、窓ゴム&ゴムモールコートを紹介したいと思います。 |
魁磨き塾 未塗装樹脂ブラックコートはバンパーやフェンダー、ドアミラー付近、ダッシュボード、バイクの樹脂パーツなど車の内から外まで使える専用のコート剤です。 ポイントは「色塗りではなく、コーティングである」ということ。具体的には白く劣化した未塗装樹脂に高濃度シリコンオイルを浸透させ、そこにガラス系コートで保護被膜を形成するという理屈です。これにより白化していた樹脂パーツが鮮やかなブラックへと蘇えり、その効果は約3か月も持続するんです。 作業は水洗い→ツヤ出しコート→拭き上げ→24時間硬化という4ステップ。なお、重ね塗りもOKというメンテナンスを楽にしている点も◎ですね。 樹脂パーツを新車状態に保てるならば、数か月に一回の施工くらい苦にはならないのではないでしょうか? |
騙されたと思って試して欲しいのがゴムパーツコーティングです。 特に窓枠やモール部分のゴムパーツ。この部分の白化は思った以上に愛車の見た目を損なわせている原因になっているのではないでしょうか。 魁磨き塾 窓ゴム&ゴムモールコートは、白化したゴムパーツにガラス系ポリマーの保護被膜を形成し、新車のように深みのある黒を取り戻してくれます。 また、エンジンルームのパッキン、ゴムホース類、ボンネットの受けゴム、ゴム部と一体化した未塗装樹脂部などにも使用できて、UV吸収剤も配合しているので、消耗品であるゴム類の保護にも役立つから一石二鳥ですよ。 なお作業は水洗い→(マスキング)→コート→乾燥という簡単な4ステップで完了します。見えにくい部分にこそこだわりたい方にはおすすめの逸品です。 |
バンパー、フェンダー、窓枠をイメージしながら魁磨き塾 未塗装樹脂ブラックコート、窓ゴム&ゴムモールコートを手に取り施工を試みると、自分の車にはこんなにも樹脂パーツやゴムパーツが使われていたのかと気付くかもしれません。 ボディーが洋服ならば、未塗装部分はさしずめ靴やアクセサリーといったところ。普段見落としがちな細部に手を入れることで愛車の見栄えは格段に良くなるし、見えにくい部分を細部まで磨くことで味える充実感は、車好きならではの楽しみではないでしょうか。 みんカラではすでにモニターキャンペーンが実施されておりBefore→Afterの写真もたくさん上がっているので、興味を持った人はレビューを見てから購入を検討してみてください。 |