2020.08.31
アルコールによる除菌は、一般的な除菌方法としてよく知られています。ただし濃度が薄すぎても濃すぎでも効果が弱まるとされ、厚生労働省では、70%~95%の濃度での使用を推奨しています。 またアルコールは、エンベロープウイルス(脂質の膜のあるウイルス)に対して特に有効ですが、ノロウイルスなどノンエンベロープウイルスに対しては効果が劣るとされています。 |
大腸菌、黄色ブドウ球菌を99.99%減らす試験結果が得られています。 |
当社のアルコール除菌製品は、人体への悪影響はありません。用途別に、モノに対して使用できる製品(日用雑貨品としての扱い)、手指に使用できる製品(化粧品としての扱い)があります。
<モノの除菌に使える製品> <手指に使える製品> |
高濃度アルコールは非常に引火しやすいため、火気に注意してください。 また、保管場所にも充分にご注意ください。 |
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