【初心者でも安心!】洗車の手順・道具の選び方を紹介|セルフ洗車で愛車をピカピカに

 

洗車初心者

車のメンテナンスに欠かせないのが洗車です。

そもそも何が必要なのか?
いつも洗車するけど、これで合ってるのかな?

など、洗車にまつわる疑問を解決!
洗車場所や道具の選び方、初心者でも安心してできる洗車のコツを紹介します。
ポイントを押さえて洗車を楽しく快適に行いましょう!

 

目次

1.自分で洗車をする方法は4つ
2.洗車に必要な道具の選び方
3.洗車の手順
4.すぐに洗車をした方がいいタイミング5つ
5.疑問を解決!質問集
6.まとめ

自分で洗車をする方法は4つ

自分で洗車をするには主に4つの方法があり、持ち物や設備によってその方法も変わります。
各特徴を知って自分に合う洗車方法を選びましょう。

 

自宅×手洗い洗車

自宅

自宅で行うメリットは、「移動時間が0分」「洗車機より経済的」「汚れたらすぐ洗車できる」の他にも、ボディーのチェックをしながらできるので満足度の高い洗車を行う事ができる点などがあります。

デメリットとしては、自宅の水道を使うため「長いホースが必要」「後片付けなどの手間がかかる」「水が流れても大丈夫な洗車が可能なスペースの確保」などがありますが、好きな時間に洗車できる点や、機械洗車を頻繁にかけるよりも経済的である、自分で手洗いするので綺麗に洗えるなどのメリットの方が多くみられます。

 

コイン洗車場×手洗い洗車

コイン洗車場

コイン洗車場は、場所によって置いている設備、仕様、値段が違うため事前に調べてから利用すると良いでしょう。
高圧洗浄機が設置されているコイン洗車場では硬貨を入れてコースを選択し、時間内に洗いあげてから、拭きあげスペースに車を移動して仕上げるという流れが一般的です。

コースによりますが最低限の持ち物として、バケツ・スポンジ・カーシャンプー・拭き上げクロスの準備だけでできる所がほとんどです。

 

コイン洗車場×機械洗車

機械洗車

門の形をした機械が設置されているコイン洗車場では、機械が洗浄、大まかな水分を飛ばしてくれ、細かい箇所の拭きあげは自分で行うことができます。
硬貨を入れてコースを選択し、指定される位置まで車を移動して、待ちます。コースが終わったら拭きあげ場所に移動して、拭きあげます。

機械洗車は、手洗い洗車に比べて時間と手間の節約になります。また、外出先などで気軽に利用できることがメリットです。
デメリットとしては、ひどい汚れや細かい箇所までは綺麗に洗えない、洗車キズが付く可能性がある、頻繁に洗車機をかけるとコストがかかる等が挙げられます。

 

ガソリンスタンド×機械洗車

ガソリンスタンド

機能や流れはコイン洗車場とほぼ変わりません。
自分で手洗い洗車ができるところもありますが、最近では少なくなってきています。給油やメンテナンスのついでに気軽に洗車ができるメリットがあります。

洗車に必要な道具の選び方

洗車に使う基本的な道具には、バケツやスポンジ、カーシャンプー、ブラシ、吸水クロスなどがあります。お店の洗車道具コーナーには様々な種類があるため、選ぶのも大変ですよね。基本的な道具を揃えるために、どんな種類のものがあるのかここでご紹介します。

 

バケツ

バケツは、水を入れて運ぶ、シャンプーの泡立てに使う、蓋つきの物は上に乗れるので踏み台の代わりにもなります。使わないときは洗車道具を一式入れる収納に。そのまま車に積んですぐに洗車へ行くことができます。収納場所を取りたくない場合は折りたたみ式のバケツが良いでしょう。取っ手付きも便利です。車と色を合わせたり、カッコイイデザインのバケツなどもあるため、気分をあげてくれる物を選ぶと洗車が楽しくなりますよ。


らくのりバケツ

らくのりバケツ らくおき 砂おとし セット

CCWGバケツ & らくおき 砂落としグリッドガード セット

カラフルバケツ7L ブルー

 

スポンジ

スポンジは主に車のボディーを洗う時に使用します。洗車スポンジの種類には「ウレタン」「ムートン」「セルロース」「PVA(ポリビニルアルコール)」があり、それぞれの特徴をご紹介します。

ウレタン
洗車スポンジの中で最も一般的な素材。洗車用品売り場で見かけるスポンジの主流となっています。ウレタンスポンジの中でもソフトウレタンや中密度のウレタンが比較的柔らかく洗車用におすすめです。

ウレタンスポンジは、コストパフォーマンスが良く、握りやすい形になっている物もあり、値段を抑えたい人や普段使いに最適です。


CCウォーターゴールド スムーザー

コーティング施工車専用 Wウェーブスポンジ

ポリマーメンテナンス マイクロスポンジ

ポリマーメンテナンス 3層スポンジ

 

ムートン
洗車頻度が高く、常に綺麗な車を維持したい人におすすめなのがムートン。形はグローブ型の物が多く、素材は羊毛を使っていて、泡立ち・肌触りが良くふわふわです。
そのため、ボディーへの負担が他のスポンジと比べて格段に少なく、頻繁に洗車をしてもボディーの劣化や傷を抑える事ができます。


ひつじの毛 グローブ

 

セルロース
セルロースは吸水性・保水力に優れ、天然パルプを使用した環境にも肌にも優しいスポンジです。泡持ちがよく水の付け足しが少なくて済みます。
吸水が速く、すぐに柔らかくなるのでしっかりスポンジに水を含ませてから使用すればボディーに傷をつける心配なく洗車することができます。

PVA(ポリビニルアルコール)
耐摩耗性が高く、薬品にも強いため耐久性に優れています。吸水時の弾力性が柔らかで、感触が良いとされ、拭きとり用のクロスにも使用される素材です。
初めは硬く感じますが、吸水力・保水力がありすぐに柔らかいスポンジに変化します。保管する時は、カビの発生を抑えるために自然乾燥させ、硬くなった状態で保管します。

 

ブラシ

ブラシ

洗車用ブラシは主にタイヤ、ホイール、細かい隙間の汚れを落とす、天井の届かないところを洗うなどの目的で使用します。選ぶ際の注意点としては、ホイールで使うブラシとボディーで使うブラシは分けましょう。1本で万能型も便利ですが、ホイールで使ったブラシをボディーで使うと、ホイールに付いていた小さな汚れでもボディーを傷つけてしまい、洗車キズを作ってしまう可能性があるためです。濃い色の車は特にキズが目立ちやすいため注意しましょう。

・傷をつけない柔らかい素材
ボディー用で一番メジャーなものは化学繊維でできた柔らかいブラシです。毛先が柔らかいながらもしっかり汚れを落とせるメリットがあります。

・動物繊維はとても優しい洗いあがり
一方、動物繊維でできたブラシは頻繁に洗車をしても限りなく最小限にキズを抑えたい人向けです。動物繊維は非常に柔らかで優しい洗いあがりですが、頑固な汚れ落としには不向きといえます。

・スポンジのような素材のブラシ
スポンジのような素材のブラシは、コーティング車でも洗剤なしで安心して使用できる柔らかいブラシになっているものもあり、キズが付きにくくどの車種にもおすすめといえるでしょう。

・伸縮する持ち手で天井もラクラク
ブラシの持ち手に特徴のある伸縮する持ち手の商品は、伸ばせばフロントガラスの中央や天井まで届くため、ミニバン以上の車でもラクに洗車ができるメリットがあります。

・ホースと一体化するブラシ
ホースと一体化するブラシは、ホース先端にブラシを接続して水を流しながら洗うことができるため、両手が塞がらず自宅での洗車が楽にできます。ホースの他にも洗剤を付けながら洗える便利な商品もあります。

・硬めの素材で汚れをしっかり落とす
ホイール、タイヤ周りでは頑固な汚れが付きやすいため、ボディー用よりも硬めの植物繊維やポリプロピレンでできたブラシがおすすめです。
ホイール塗装面を傷つけにくく、頑固な汚れを落としてくれて、ホイールの隙間に届く専用のブラシがおすすめです。


モンスターサーベラス

モンスターデュアルブレード

モンスター サーベラスEVO

ホイール専用 鬼人手ジュニア

 

カーシャンプー

シャンプー

カーシャンプーは、水だけでは落ちにくい油性の汚れや、雨水に含まれるミネラル成分の汚れ、花粉など砂や埃以外の落ちにくい汚れをスッキリ落とすという役割があります。様々な種類があるため、どのカーシャンプーを選んだらいいのか迷っている人に、目安となる項目をご紹介します!

・洗浄力
市販されているカーシャンプーはそれなりに洗浄力があるため、頑固な汚れを落とす以外ならばどちらを選んでもそこまでの差はありません。
特徴としては、界面活性剤が多く入っていると液体がドロッとしていて泡立ちも良いのですが、ボディーに洗剤が残ってしまいやすいため、しっかりすすぐことが必要です。
また、アルカリ性や酸性のものは初心者には扱いが難しいので、中性のものを選んだ方が安心でしょう。カーシャンプーの中でも研磨剤(コンパウンド)や撥水剤入りのものは、キズの原因や皮膜に影響するためコーティング車にはおすすめしません。

・泡立ち(潤滑性)
洗車キズに一番関係するのが泡立ち(潤滑性)になります。泡の粒が小さいほど泡がふわふわで泡持ちも良く、洗浄力も上がります。
潤滑性のあるものはボディーとの摩擦を抑え、滑らかに洗うことで洗車によるキズを防ぐ役割があります。

・泡切れ
カーシャンプーのすすぎ残しがあると、洗剤の成分がボディーにこびりついてボディーの劣化を早めてしまったり、樹脂の部分が変色してしまう恐れがあります。
しっかり流すのが難しかったり、洗車初心者にはあまりドロッとしていない泡切れの良いカーシャンプーをおすすめします。

「ひどい汚れを落としたい」「頻繁に洗うからボディーに優しいものがいい」「キズをできるだけつけたくない」「コーティングしている車に使いたい」「とにかく安く」「すすぎを早く終わらせたい」「良い匂いのするもの」など、自分好みのカーシャンプーを選びましょう。


CCウォーターゴールド シャンプー

ガチアワ シャンプー

モンスター ラピッドグロス

エックスマールワン シャンプー

 

洗車用クロス(タオル)

洗車用クロスは洗い流した後の水分の拭き取りに使用します。水跡を残さないよう吸水力のあるクロスがおすすめです。
大判が使いやすく、使用枚数はボディー用とホイール用を少なくとも2枚は用意しましょう。

吸水クロスは拭きあげ用クロスとも呼ばれ、水拭きが一般的なクロスです。
素材は、PVA、マイクロファイバー、綿、天然セーム皮、人工セームがあります。

一般的に使われる普通のタオルは、毛羽立ちが多くボディーに繊維が残ってしまったり、吸水性が悪く拭き取りにくいため拭きあげ用にはおすすめしません。

仕上げ用クロスは主に乾拭きで使用します。水拭きで拭き取れなかった水分の拭き取り、コーティング車の仕上げ用などに使います。素材はマイクロファイバーが主流です。

あまり安価なものは素材が硬く、数回使用するだけでゴワゴワになり、吸水力がなくなるので気を付けましょう。


グラシアス ゴールド ドライモンスター

速吸水 ムササビクロス

CCウォーターゴールド2WAYクロス 2P

モンスター スパイラルクロス オレンジ

 

自宅で行う場合はシャワー付きホース

自宅で洗車をするスペースがある場合は、蛇口に接続出来る巻き取り式のロングホースが必要になります。
先端が噴射パターンが切り替え可能なシャワーになっていると便利です。

 

車種によっては脚立

天井、フロントガラスなど届かない場所があるときには脚立が必要になります。使用する際は、ボディーに当たらないように気を付けましょう。
また、滑りやすいので落下にも注意しましょう。洗車バケツに蓋が付いていて、ステップになる物もあるので扱いやすいものを選ぶと良いです。

 

洗車の手順

洗車の手順

自分で洗車をする手順はざっくりと4工程に分けられます。洗車は、「上から下に」が基本。どの工程も手早く短時間で済ますことがポイントです。

ダラダラとやっていると、水が乾いて水垢になってしまったり、ワックスを使用したい場合、塗る前に埃や砂が付いてキズの原因にもなってしまうためです。

慣れるまでは大変ですが、一つ一つの作業自体が難しくないので短時間で洗車が終わるように頑張ってみましょう!

水で流す

STEP1 大まかな汚れを水で流します。タイヤ周りの泥や砂を落としたら、上から下に向かって水を流していきます。

泡で洗う

STEP2 バケツにカーシャンプーを入れ、勢いよく蛇口から水を出して泡立たせます。スポンジはこまめにバケツの中でギュッと握り、付着した砂やゴミを落とすようにすると安心です。洗う順番の例を紹介します。

1,フロントガラス
2,天井
3,フロントまわり
4,リアまわり
5,ガラスを含めてサイド
6,タイヤ、ホイール(専用のブラシを使うと楽に細かい箇所の汚れも落とせます)

この順番で洗っていくと、効率的かつ服が濡れにくいのでおすすめです。何度か洗ってみて自分の洗いやすい順番を試してみましょう。

水で流す

STEP3 上から下へ、水で流してすすぎます。ドアやサイドミラーなどの細かい隙間もしっかり流します。
洗剤残りは、ボディーの劣化を早める原因にもなるため、すすぎ残しのないように手早くしっかり流していきます。

拭きあげる

STEP4 拭きあげは吸水力のある大判のクロスが時間の短縮になります。
ポイントは、開けられるところは全て開け、水分を拭き取ることです。

特に給油口、リアハッチ、ドアミラー、ライトの部分は水が残っていて、あとからツーっと流れてしまう事もあるので、指にクロスを巻きつけて隙間も拭きあげましょう。

室内清掃で気分もすっきり

室内清掃も、洗車の際に一緒に行うと、普段届かない隙間がきれいになります。洗車場によっては、バキューム掃除機や、ローラー式マット洗浄機が設置している所もありますが、自宅で行う場合は、コードレス掃除機があると便利です。

マットは叩いて掃除機で吸い取るだけでもスッキリしますが、時間があれば水とブラシでこすり洗いをして、天日干しをすると良いです。内側のガラスや内装もクロスを使って拭きます。

室内専用のウエットシートなども利用して室内もピカピカにしてみましょう。


車内まるまる おもいっきりおそうじクロス

グラシアスゴールド ピアノブラックプロテクター

車内まるまる おもいっきり布シートクリーナー

ズバッと滅臭ファン

 

すぐに洗車をした方がいいタイミング5つ

洗車の手順

洗車をした方がいいタイミングは「遠出でボディーが汚れた時」「雨が降り、車体が汚れた時」ですが、特にすぐ洗車するべきタイミングの5つは以下です。

・虫の死骸や鳥フンが付いた
・雪道を走行した
・海の近くを走行した
・砂利、泥道を走行した
・花粉、黄砂が多く飛んだ

虫の死骸がフロント部分に付着してしまったり、鳥フンが付いてしまったときは、速やかに落としましょう。時間が経つとこびりついてしまい除去が大変になります。
雪道を走行した場合は、車の下回りが特に汚れやすいこと、融雪剤に含まれる塩分がサビさせる原因になるため、下回りはよく洗い流すようにしましょう。海の近くは「塩害」と言われるほど、サビやすくなります。

潮風や海水が車に当たりボディー表面の劣化を早めるだけでなく、下回りの部品やエンジンルームの中にもサビが広がる可能性があるため、注意が必要です。
砂利や泥道の走行でも、汚れが下回りに飛び散ります。泥は乾くと剥がれますが、砂埃がボディーに残り、汚く見えてしまいます。最後に、花粉や黄砂が多く飛んだときは、シャンプー洗車や専用モップでの除去をおすすめします。

花粉や黄砂は水洗いだけでは落ちにくいためです。

 

疑問を解決!質問集

洗車の手順

Q.洗車の頻度はどのくらいがいい?

A.保管場所によっても頻度は変わりますが、コーティング施工している車は1か月に1回程度で、コーティング施工していない車は2〜3週間に1回位が理想的です。
新車の場合はコーティング施工しているケースが多いのでなるべく洗車機に入れず、月に1回の手洗い洗車と定期的にコーティングのメンテナンスを行います。

その他、すぐに洗車をした方がいい場合はできるだけ速やかに洗車をすることで綺麗な状態を維持できるでしょう。

Q.洗車に向いている天気・時間帯は?

A.午前中の風が強くない曇りの日です。避けるべきなのは、日差しが強く風が強い日になります。ボディーが高温になり、熱でカーシャンプーが乾燥してシミになったり、ワックスやコーティングをかける際はムラの原因になるためです。真夏の暑い時期は、午前中や夕方など比較的涼しい時間帯を選ぶと良いです。

Q.どうしても洗車がめんどくさい!簡単に済ませる方法はある?

A.拭き取るだけで、水垢、花粉、虫等の落ちにくい汚れを落とし、さらにコーティング効果を与える使い捨てウエットクロスの商品があります。使用する際は強くこすり過ぎるとキズになることもあるので注意が必要ですが、すぐに洗車をしたいけどできない時におすすめです。

Q.水だけであらってもいい?

A.水だけで洗っても問題はありません。ですが、水だけでは落ちにくい頑固な汚れがボディーに残ったまま拭き上げたり、汚れを落とすために強くこするとキズになるので注意しましょう。コーティング施工している車は汚れが落ちやすいので、水だけでも綺麗になりますが、コーティング施工していない車は、自分でコーティング施工するか、一度業者に施工してもらうと、その後のメンテナンスが楽になります。

Q.機械洗車のワックスコースと撥水コースの違いとは?

A.撥水コートは粒子が細かく、コートが塗装面を覆い細かな溝に入り、表面張力で水をはじく仕組みです。効果が低下してきたら都度再加工が必要になります。ワックスは粒子が粗く、塗装面にのみ塗布するもので、主にボディーの艶出しのために使用します。コーティング施工車にはコーティング剤の種類にもよりますが、基本的には使用する必要はありません。コーティング被膜の上に撥水・ワックスをつけるとせっかくかけたコーティング性能が損なわれてしまうためです。

Q.お湯で洗ってもいい?

A.お湯で洗うことで、汚れが落ちやすくなります。ただし、適温は45℃。それ以上になるとガラスやゴム、樹脂パーツに影響する恐れがあるため、高温のお湯は避けましょう。洗車場によっては、冬季限定で温水が出るところもあります。

 

まとめ

洗車の手順

今回は、初心者でも安心してセルフ洗車をする方法を解説しました。洗車の方法をまとめると

・洗車場所を決める
・道具を揃える
・洗う
・拭き上げる

たまにはプロに頼むのもアリですが、やはり自分で洗車をすると車への愛着が湧きます。ガソリン代や維持費が高くなりつつある現代ですから、できるだけ大切に愛車に乗っていきたいですね。