
雨の日や夜間などに車を運転していると、「対向車のヘッドライトで前が見えにくい」といったことはありませんか?
視界の悪さは、フロントガラスに付着した油膜が原因かもしれません。
油膜が付着して視界が悪化すると、運転に支障をきたしたり、重大な事故につながったりする可能性があります。
そこで本記事では油膜が車に付着する原因や正しい油膜取りの方法や注意点について解説します。
また、油膜取りにおすすめの洗車アイテムや車に油膜が定着しにくくするための対策、油膜取りに関するよくある質問も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
1.フロントガラスに付着する油膜とは
2.油膜が車に付着する原因
3.正しい油膜取りの方法
4.油膜取りにおすすめの洗車アイテム5選
5.油膜取りをするときの注意点
6.車に油膜が定着しにくくするための対策
7.油膜取りに関するよくある質問
8.まとめ

フロントガラスに付着する油膜とは、油性の汚れが蓄積してできる膜状の汚れです。
排気ガスや大気中の油分、雨水に混ざった路面の汚れなどによって発生します。
油膜はシャンプーや水洗いだけで落とすことは不可能で、専用クリーナーによる「油膜取り」をしなければいけません。
フロントガラスに油膜が付着すると、光の乱反射によって視界が悪化します。
特に、雨の日や夜間などは見えにくくなるのです。
対向車のヘッドライトや、街の明かりが乱反射することによって視界が悪化し、見えづらさから運転に支障をきたしたり、重大な事故につながったりする可能性があります。
また、油膜によってワイパーゴムの劣化が早まる場合もあります。
ワイパーの拭きムラが目立ったり、使用時に異音が発生したり、ゴムが裂けたりしたときは、ワイパーの交換がおすすめです。

油膜が車に付着する原因は、以下の3点です。
● 大気中の排気ガスによる影響
● 走行中に雨や水がかかってしまう
● ボディに塗ったワックスやコーティング
それぞれ、詳しく解説します。
車のフロントガラスに油膜が付着する原因のひとつが、大気中の排気ガスによる影響です。
特に、たくさんの車が行き交う道路では、浮遊する排気ガスの量が多くなるため、油膜が付着しやすいと言えます。
走行中の雨や水も、車のフロントガラスに油膜が付着する原因だと考えられます。
走行中にかかる雨や水には、油分が含まれているためです。
特に都市部は車の走行量が多いため、車の排気ガスに含まれる油分がフロントガラスに付着する可能性が高くなります。
ボディに塗ったワックスやコーティングは、車のフロントガラスに油膜が付着する原因のひとつです。
雨が降ったときに、ワックスやコーティングに含まれた艶出し成分が流れ落ち、やがて固まって油膜になる場合があります。

続いて、正しい油膜取りの方法を紹介します。
必要な道具と手順を、できるだけ詳しく解説していきます。
油膜取りに必要な道具は、以下の通りです。
正しい油膜取りの手順は、以下の通りです。
1.下準備をする
まずは、普段洗車するときと同じようにフロントガラスをきれいに洗いましょう。
洗車用シャンプーで全体を洗い、フロントガラスの表面に付着した砂やホコリをしっかり落とします。
水分をしっかり拭き取るかどうかは、使用する油膜除去剤の施工方法を参考にしてください。
2.油膜除去剤を使用する
次に、専用の油膜除去剤を使用します。
油膜除去剤をスポンジ等に適量つけてフロントガラス面に押し当て、10〜20cm四方で上下左右に磨くことが大切です。
水分が弾かなくなるまで、しっかりと磨きましょう。
3.水で洗い流す
最後に、フロントガラスを水で洗い流し、乾いたクロスで拭き取ります。
必要に応じて、撥水コーティングを施工してください。
油膜取りにおすすめの洗車アイテムは、以下の5点です。
● キイロビン ゴールドPRO
● レインモンスター リセット
● キイロビン ゴールド
● キイロビン100
● キイロビン クイックマジックゴールド
それぞれ、詳しく紹介します。
内容量:200g
特徴:
● 油膜だけではなく、ウロコ汚れも根こそぎ落とせる
● 撥水コーティングの下地処理としても使用可能
● 軽い力でスピーディーに作業できる
🔍【ユーザーの声】
「力を入れずに、すっと油膜が取れました!」
「油膜、水アカが綺麗にとれて、とても良い商品だと思います。 またリピートします。」
「このキイロビン ゴールド PROは簡単に油膜が取れます。
仕事柄、煤煙や埃が多い場所に車を止めての作業するため、全ての窓ガラスが汚染され、洗車の度に油膜取りを強いられる日々なので今後はキイロビン ゴールド PRO、1本に絞ろうと思います。」
内容量:100g
特徴:
● 油膜だけではなく、ガンコなウロコ汚れや劣化したコート剤も落とせる
● フロントガラスの広い面や、磨きにくい角の汚れも徹底的に除去
● 撥水効果を最大限に引き出し、撥水コーティングの持続力をアップできる
🔍【ユーザーの声】
「楽に綺麗に磨ける良いガラス研磨剤です。
シミとウロコの酷い状態が綺麗に落とせました。」
「フロントガラスが綺麗になりました!よかったです。」
「ウロコや油膜がキレイにとれて評判通りで購入してよかったです。」
内容量:200g
特徴:
● 素早い「とれあじ」を実感できるガラス専用クリーナー
● ガンコな油膜・被膜・ガラスコートを従来品の約2倍のスピードで除去可能
● 使えば使うほどガラスが美しくなっていく
🔍【ユーザーの声】
「悩んでいた頑固な油膜が、力を入れずに簡単に落とせて感動しました。
視界がクリアになり、運転が快適になりました。ガラスがピカピカに!」
「使用方法も簡単で、すごくキレイになりました。」
「半信半疑でしたが、説明動画のように綺麗になって、今まですごく汚かったんだな…と感じました。」
内容量:100g
特徴:
● 50年以上前から販売している「キイロビン」のスタンダードモデル
● 油膜や被膜を確実に除去し、安全なドライブをサポート
● コーティングの前処理として使用すると、ガラスコーティング効果が増大
🔍【ユーザーの声】
「色々試しましたが、この商品が安価で一番よく油膜が取れました。」
「油膜取りっていったらコレかな!安価でしっかり落ちる。」
「施工が簡単。頑固な油膜も取れます。」
内容量:54g
特徴:
● ガンコな油膜・被膜が取れる外側ガラス専用クリーナー
● 手を汚さずに施工できる
● 古くなったガラスコート剤の除去や、コート剤の塗り替え前の下地処理にも使用可能
🔍【ユーザーの声】
「簡単にきれいにすることが出来ました!」
「めちゃくちゃ油膜が取れました!また購入させていただきます。」
「初めて購入しましたが、素人でもわかるほどに、油膜類がみるみる取れていきました。
力も使わなくとても楽に使用できます。」

油膜取りをするときの注意点は、以下の2点です。
● 直射日光や高温時での作業は避ける
● 小さな範囲ごとに作業をする
それぞれ、詳しく解説します。
油膜取りをするときは、直射日光や高温時での作業は避けましょう。
日差しで熱くなったフロントガラスにいきなり水をかけると、ガラスの表面が伸縮するためです。
微細な傷やひび割れがあると、急激な温度差で広がるかもしれません。
夏場に油膜取りをするときは、早朝や夕方の時間帯を選んでください。
また、冷たい水ではなく、常温の水を使うのがおすすめです。
油膜取りでは、小さな範囲ごとに作業をしましょう。
一度に広範囲を磨くと、磨き残しやムラの原因になる可能性があります。
確実に油膜が落ちたら次の範囲の作業に移ることがおすすめです。

車に油膜が定着しにくくするための対策は、以下の3点です。
● 定期的に洗車を行う
● 駐車する環境を整える
● 撥水コーティングをする
それぞれ、詳しく解説します。
車に油膜が定着しにくくするためには、定期的な洗車が必須です。
洗車を怠ると、車やフロントガラスに汚れやホコリ、油分などがそのままになって、油膜が発生しやすくなります。
洗車は、2週間に1回程度のペースがおすすめです。
ただし、雨が降ったあとや鳥のフンがついたときなどは、できるだけ早めに洗車しましょう。
洗車だけでは落としきれない油分も蓄積していくため、定期的に油膜取りを行うことも重要です。
目安としては、雨天時に視界がにじむ・ギラつくなど見にくいと感じたタイミングで、油膜を除去しましょう。
こうしたケアを行うことで、油膜の定着を防ぎやすくなります。
また、ワイパーを定期的に交換することも大切です。
劣化したワイパーゴムから放出された油分が油膜となる可能性があるためです。
ワイパーは、半年から1年に1回程度を目安に交換してください。
車に油膜が定着しにくくするための対策のひとつが、駐車する環境を整えることです。
屋外で車を保管していると、大気中や雨などに含まれる汚れが付きやすくなります。
可能であれば、ガレージの中に駐車することがおすすめです。
フロントガラスに撥水コーティング剤を使用することで車の表面に保護層を作り、水や油分が付着しにくくなります。
特に雨天時や湿度が高い日は、コーティングの効果を実感しやすいでしょう。

油膜取りに関するよくある質問は、以下の2点です。
● 油膜と水垢の違いは?
● 油膜取りはどのくらいの頻度で行うべき?
それぞれ、詳しくお答えします。
フロントガラスに付着する油膜と水垢は、性質が異なる汚れです。
油膜は大気中の排気ガスや雨水に含まれる油分が原因で、水垢は雨水や水道水に含まれるカルシウムやミネラル分、カルキが主な原因です。
油膜は乾いた状態で付着しているか判断することは難しいですが、水垢は乾いた状態でも目で見てはっきり分かります。
ウロコのような見た目で白っぽく、目立つ場合がほとんどです。
油膜と水垢は、除去する方法が異なります。
どちらも除去したい場合は、先に油膜を落としてから水垢を落としましょう。
油膜取りは、2〜3ヶ月に1回の頻度で行うのが理想的です。
ただし、雨が降っている時に視界が悪いと感じたときは、できるだけ早く油膜取りを行いましょう。
油膜を放置しておくと、重大な事故につながってしまう可能性があります。

フロントガラスに付着する油膜は、油性の汚れが蓄積してできる膜状の汚れです。
大気中の排気ガスや走行中にかかる雨や水、ボディに塗ったワックスやコーティングなどが原因で付着します。
油膜が定着しにくくするためには、定期的な洗車や駐車する環境の整備などが重要です。
油膜取りにおすすめの洗車アイテムは、「キイロビン ゴールドPRO」や「レインモンスター リセット」、「キイロビン ゴールド」などです。
直射日光や高温時での作業は避けて、小さな範囲ごとに正しい手順で油膜取りをしましょう。