フロアマットの種類・機能・特徴について

フロアマットって、特に気にした事のない存在では無いですか?

車を買ったら付いている、そんな存在感かもしれません。でも意外と目立たなくても、結構お役に立っている必需品です。

その役割・種類・特徴などをご紹介させて頂きます。

フロアマットの役割と種類

1.フロアマットの役割

車のフロアマットはいつも足元を守ってくれる、縁の下の力持ちのような存在で、以下のような役割があります。

  • ・靴に付着した土や様々な外部の汚れの防止
  • ・靴(荷物)の滑り防止
  • ・車内の印象を変える

車は外で使うため、汚れがついてしまうのはある程度仕方のないことです。ですが、できるだけキレイな状態を保てるように、フロアマットで守ることで、その後のメンテナンスも簡単になります。

2.フロアマットの種類

純正品

車両メーカーが車種毎に専用設計したカーマットです。メーカー専用設計だけに安全性や素材の品質など安心してご使用いただけます。

専用品

カーマットメーカーがお客様のオーダーに合わせて作るオーダーメイドマットです。

汎用品

汎用品とは、一般的な車に幅広くご使用いただける汎用性のある製品です。専用設計とは違い、ピッタリとはフィットしませんので予めご了承下さい。

3.CCmateは汎用品マット

フロアマットには目に見える汚れだけでなく、黄砂、花粉、ダニの死骸や細菌も持ち込まれます。エアコンの内気循環で、臭いの原因にもなります。

CCmateマット製品画像
メリット1

元々装着されている純正マットの上にトレイタイプマットを敷いておくと、特に雨や雪の際には汚れ防止の役割を果たし、お掃除も格段にラクになります。

メリット2

純正マットは高価なため、その上に汎用品を1枚敷いておけば、汚れやシミになった場合でも、汎用マットを交換すれば元の綺麗な車内に戻ります。

運転席マットの必需品

CCメイト マットストッパー クリップ(X556)

CCメイト マットストッパー クリップ

運転席でのマットのズレは安全に支障をきたす恐れがありますので、本商品をご使用頂き確実に固定して頂く事をお奨め致します。

詳しく見る
4.CCmateの活用法

車内で一番汚れやすいのは足元です。CCmateマットは純正マットの汚れを防いでくれる優れものです。CCmateマットで汚れを防げば、車内はいつまでも新車の状態を保てます。

カーマット カーマット乗車イメージ

CCnmateマットの種類と特徴

CCmateマットの種類

樹脂フラットタイプ

樹脂フラットタイプ

PVC(塩化ビニール)素材のフラット

PVCタイプの臭いが気になる方には、臭いのしないTPE素材もあります。色はクリア、スモーク、ブラック。

樹脂トレータイプ

樹脂トレータイプ

マットの縁が高くトレー形状

水・泥・砂などをトレーマット上に留めることが出来ます。水洗いも出来て車内のお掃除が大変ラクになります。

バケットタイプ

バケットタイプ

万能な樹脂トレータイプと同じ縁が高い

トレー形状マットの表面に、柄の入った繊維を合わせたタイプ。機能はそのままに、よりお洒落に車内の雰囲気を変えます。

カーペットタイプ

カーペットタイプ

表面のカーペットと裏面は合成ゴムの組合せ

上質で高級感のあるカーペットタイプ。ベーシックな単色タイプ。

CCmate汎用カットライン

CCmate樹脂マットは、カットラインを採用

車種・運転席・助手席の形状に合わせ、ハサミなどで簡単にカットでき、形状に合わせられます。

注意

本品をカットする際は、刃物等で怪我をしないよう十分にご注意ください。

マットカットシーン

CCmateマットの選び方

1 選び方の基本
内装との調和
愛車の内装カラーに合うデザインを選び、お手入れしやすい素材かどうかを確認しましょう
安全性重視
運転席はペダル操作の邪魔にならないサイズ、後部座席はシートスライドを妨げない設計を選びましょう
2 安全性のチェックポイント
危険な例
急ブレーキ時にマットがズレてペダルの下に入り込み、重大な事故の原因となる可能性があります
安全な選択
車種専用設計のマット、固定フックやストッパー付き、適切なサイズ感のものを選びましょう

カーマット1枚で車内の印象は大きく変わります。
機能性と好みのデザインを両立させて、快適で安全なドライブ空間を作りましょう。

カーマット車イメージ