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みんカラパーツオブザイヤー

7年連続受賞

※受賞商品:キイロビンゴールド
カーケア ガラス・ウィンドウケア 油膜取り部門

賞1
賞2
賞3
賞4
賞5
賞6
賞7

シリーズ累計

2.5億枚*

のガラスをきれいにしてきました。

これまでシリーズ累計2億5360万枚相当*のガラスをきれいにしてきた
「キイロビン」が2025年6月18日に発売から50周年を迎えました。

「キイロビン」とはガラスのモヤモヤである油膜をきれいにする油膜取りです。

その品質と想いが認められ、1976年には全日本交通安全協会の推薦品にも選定され、プロスタッフを代表するロングセラー商品としての地位を確立しました。

共に歩み、支えてくださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。

私たちはこれからもクリアな視界で、すべてのドライバーに安全なカーライフを届けて参ります。

*※2025年3月時点の出荷実績(シリーズ製品累計1268万本)製品1個でフロントガラスの施工20回分として算出

キイロビン キイロビンゴールド

1976年

全日本交通安全協会の推薦品に選定

認定証

※受賞当時は「株式会社竹原」現・株式会社プロスタッフ

ABOUT

キイロビンについて

キイロビン

キイロビンとは?

ガラスのもやもや、ギラギラの原因である油膜や被膜を取り除き、ガラスを素の状態に戻す油膜取りです。

また、撥水剤施工前の下地処理剤として使用されています。

■キイロビンの2つの機能
・油膜取り
・撥水剤施工前の下地処理

油膜の仕組み

油膜・被膜はどうしてできるの?

アスファルトやカーワックスなどの油分がガラスに付着し油膜になります。油膜が太陽光等によって熱され焼き付くと、より強固な被膜に変化します。

この被膜は通常のガラスクリーナーやウォッシャーでは落とすことができません。最近はフロントガラスに撥水コートを使用している方も多いかもしれません。

しかしガラスの表面が滑らかでないと撥水剤を塗っても効果を十分に発揮できません。また、劣化してまばらになった撥水コーティングも見えにくいガラスの原因の一つです。

解説・使い方動画はこちら

EFFECT

キイロビン効果の実証実験

油膜が「夜の視界」を奪う!

【実験】雨の夜、走行中の視界

キイロビン施工前

油膜対向車

ギラついて前が全く見えない

キイロビン施工後

油膜対向車

視界スッキリ!
対向車のライトも気にならない

【実験】雨の夜、横断歩道での視界

キイロビン施工前

油膜_人

ギラついて歩行者が見えにくい

キイロビン施工後

キイロビン_人

横断歩道の人の姿をハッキリ確認できる

MECHANISM

キイロビンの仕組み

油膜取り

「キイロビン」は、微粒子研磨剤が含まれる液剤でガラスを研磨することで、ガラスの付着物(油膜・被膜)を取り除き、ガラスを素の状態に戻します。

油膜を落とす仕組み

何を使っても取れない超ガンコな油膜や劣化して見にくくなったガラスコートも、酸化セリウム成分がしっかりと、簡単に落とします。

親水

撥水剤施工前の下地処理

下地処理なしで撥水剤を施工し、汚れが残っていると均一な撥水被膜にならないだけでなく、新しい撥水剤に汚れが閉じ込められてしまいます。

また一方で、劣化した撥水剤が残った箇所では、新しい撥水剤を寄せつけません。
汚れが付着したまま施工すると均一な撥水被膜が作られないため、劣化しやすくなってしまいます。

撥水被膜メカニズム01

キイロビンで劣化した撥水剤を除去し、ガラス面をリセットすることで撥水剤とガラス表面が均一に結合し、撥水剤が本来の効力を発揮できます。

撥水

施工動画

STORY

キイロビンの始まり

事故の経験から生まれた想い

研究資料

1968年のある雨の日。
プロスタッフの先代社長・廣瀬猛は、視界不良による追突事故を経験しました。
その出来事がきっかけとなり、

「雨の日でもクリアな視界を確保し、交通事故を未然に防ぎたい。」

その強い想いが「キイロビン」開発の原点となりました。

当時の油膜取りは泡で落とすタイプが主流でしたが、研究を重ねるうちに、泡では太陽光で焼きついた頑固な油膜を落としきれないことが判明。

そこで化学的洗浄力では落とせない油膜を、ガラス表面に傷をつけないようにガラスの硬度よりも柔らかい物質で磨き上げることにより、ガラス表面の油膜・被膜のみを除去することに実に8年という長い歳月を経て、ようやく成功へとたどり着きました。

知名度も販路もない中での挑戦

全日本交通安全協会

※受賞当時は「株式会社竹原」現・株式会社プロスタッフ

1975年、ついに「ビックリン(現・キイロビン)」が誕生。
しかし当時のプロスタッフはまったく無名のメーカーで、知名度も販路もない中でのスタートでした。

現社長・廣瀬徳蔵も大学生ながら営業に奔走。
電話帳をめくって自動車用品店を片っ端から探し、電話営業をする毎日。相手にされず電話を切られることも日常茶飯事でした。

そんな中、可能性を見出したのがガソリンスタンド。
一軒一軒足で回る営業を続けてもなかなか売れない中、廣瀬が落ち込んでいると、先代社長が語った言葉――

「そんなに売ろう売ろうと思わんでもええから。
これを使ってもらって、一人でも事故から助かってくれればええんやから。
そんなつもりでやってくれ。」


「人のために」という原点の想いを胸に営業を続けたことで、ご夫婦が営むガソリンスタンドで3本を購入いただくことができました。

それを皮切りに、12本、1ケースと徐々に販売数は増加。

1976年には「全日本交通安全協会の推薦品」にも選定され、次第にお客様に愛される製品へと成長していきました。

新たな販路への挑戦

社長実演時写真

その後、より多くのお客様へ届けたいという思いからホームセンター、カー用品店ルートへと進出します。

しかし、そこにはすでに多数の競合商品が並んでおり、状況は非常に厳しいものでした。

そこで選んだのが、店頭での実演販売。
キイロビンの効果をその場で実演し、お客様にリアルな体感を通して商品の良さを直接お届けしていきました。

そんな店頭実演販売を続けていた時に、あるお客様がこう言ってくださいました。

「あんた油膜取りの兄ちゃんやろ?
兄ちゃんが言うんやったら、わし、買うたるで」


そのひと言に、商品だけでなく、人として、そして企業としての信頼が伝わったことを感じました。

変わらぬ想い、受け継がれる原点

社長

このように、たった1つの製品を通して築いた信頼は、やがて企業全体の信頼へとつながっていきました。

「お客様の信頼を裏切らない」という想いは、50年経った今もなお、私たちの原点であり、これからも変わることはありません。

地道な努力と熱意によって成長してきた「キイロビン」は、現在では複数のシリーズを展開し、累計販売本数は1,200万本以上。取扱店舗は全国約7,000店舗を超えるまでになりました。

「クリアな視界で、すべてのドライバーに安全なカーライフを」

その想いは、発売当初から今も、そしてこれからも、変わることなく受け継がれていきます。

EVOLUTION

キイロビンの進化

HOW TO USE

キイロビンの使い方

ご使用前に本体を振ってください。
キイロビンは増粘剤の影響で液が固まっていることがあります。
その場合はボトルを振ることで液が出るようになります。

STEP 01

STEP01

ガラス面のホコリや泥汚れ等を取り除いてからスポンジに水を少し含ませ、黄色い面に液を直径2cmほどつける。

STEP 02

STEP02

ガラス面に押し当て15cm四方で上下左右にこする。
※少量の水を掛けてからお使い下さい。

STEP 03

STEP03

液がはじかなくなるまでこすったら(キュッキュッという音がします)白く残った液を水でしっかり洗い流し、きれいな濡れタオル等でふき取る。

動画はこちら

SERIES

キイロビンシリーズ製品

キイロビン100

キイロビン 100

ガラスコートの油膜・被膜を強力に除去する定番アイテム。

キイロビン ゴールド

キイロビン
ゴールド

従来品の約2倍のスピードでできる油膜除去力。

キイロビン クイックマジックゴールド

キイロビン
クイックマジックゴールド

従来のキイロビンの3倍速で取れる油膜取り

キイロビン ミラクリア

キイロビン
ミラクリア

雨降りでもうしろがよく見える!サイドミラー用油膜取り&親水コート剤!

キイロビン 内窓クリーナー

キイロビン
内窓クリーナー

「キイロビン」シリーズから内側ガラス専用のクリーナーが新登場!

キイロビンピュア 純水ウォッシャー

キイロビンピュア
純水ウォッシャー

不純物を取り除いたグレードの高い純水を使用した、ストレートタイプのウインドウォッシャー液

キイロビンピュア 内窓ウェットクロス

キイロビンピュア
内窓ウェットクロス

ガラスの汚れをスパッと落とし、拭きスジを残さずクリアに仕上げる内窓専用ウェットクロス

EVENT

50周年特別イベント

50周年イベントイメージ

キイロビンはおかげさまで50周年!
日頃の感謝を込めて、豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンや限定グッズ販売など、特別なイベントを開催中!

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50周年キャンペーン